2012年 01月 04日
鼠豆絞り
いよいよ今年1発目のアートイベント「山椒は小粒展」が始まります!
わたくしは8日と22日にギャラリーに行きます♪
一通りUPした干支切り絵ですが、実は八つ切りサイズの作品群もあるのだ。
それをご紹介いたします♪
まずは子年の「鼠豆絞り」です〜。
干支切り絵は<干支>と<古典柄>の組み合わせでデザインしようと。
あんまり古典柄で鼠の文様の良いのが見当たらずしばし考え
鼠といったら小さくて丸っこいというイメージがあり
小さくて丸っこい古典柄といったら「豆絞り」だな、と。
そういう感じでこの組み合わせになりました♪
「豆絞り」は説明も要らぬほどよく知られている文様ですね。
今はほとんどが注染や捺染など、染め型を使って染められているけれど
昔は絞り染めで染められていたそうで、だから「豆絞り」と呼ばれていると。
上の写真だと鼠がよく見えないので
拡大写真を♪
こんな感じで、所々にネズミがおります。
説明しますと
◯全体がネズミの身体。
ネズミを上から見たトコロで
頭の上のクルンとしたのはシッポです。
◯の形って切り抜くのが難しい。
(2010年作成 ETO展)
わたくしは8日と22日にギャラリーに行きます♪
一通りUPした干支切り絵ですが、実は八つ切りサイズの作品群もあるのだ。
それをご紹介いたします♪
まずは子年の「鼠豆絞り」です〜。
干支切り絵は<干支>と<古典柄>の組み合わせでデザインしようと。
あんまり古典柄で鼠の文様の良いのが見当たらずしばし考え
鼠といったら小さくて丸っこいというイメージがあり
小さくて丸っこい古典柄といったら「豆絞り」だな、と。
そういう感じでこの組み合わせになりました♪
「豆絞り」は説明も要らぬほどよく知られている文様ですね。
今はほとんどが注染や捺染など、染め型を使って染められているけれど
昔は絞り染めで染められていたそうで、だから「豆絞り」と呼ばれていると。
上の写真だと鼠がよく見えないので
拡大写真を♪
こんな感じで、所々にネズミがおります。
説明しますと
◯全体がネズミの身体。
ネズミを上から見たトコロで
頭の上のクルンとしたのはシッポです。
◯の形って切り抜くのが難しい。
(2010年作成 ETO展)
by hiro_kirieworks
| 2012-01-04 20:16
| 干支切り絵
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